台北のおすすめカフェ ピックアップ

ブログで紹介したカフェの中から、とっておきの20店をテーマ別・地図つきでご紹介

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台北桃園・松山空港 2時間前到着でありがちなこと

旅のヒント

 

空港には出発の二時間前に着いていること。

大抵のツアーや個人の旅行でも、この二時間ルールは定番です。しかし台北にあるふたつの国際空港は、その限りではありません。

松山空港ピクニックモード、桃園空港はサバイバル&デンジャラス。

まずはそのような腹積もりでお越しください。台北を起点にする台湾旅行や台湾から日本への一時帰国で移動の方も多いので、いち台湾在住者として私なりの松山・桃園考察と、長蛇の列にしびれをきらし「e-Gate」をその場で申請したら便利だったことをまとめました。

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松山では、チェックインしてからもう一度外に出て空や台北101の先端を眺めるのが好きです。

 

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台北松山空港に2時間前に着くとありがちなこと(ほのぼのスキップ編)

暇になります。

「教えておじいさん」と口笛を吹きながら、スキップで空港を端から端まで往復できる余裕が持てます。

スキップ1.アクセスが楽

今のところ、日本からの旅行や出張で松山を使うのは羽田利用の方に限られています。羽田便出発は7:30~18:30まで8便。空港周辺はほとんど渋滞もしないので、台北市内からだと車で15分~30分で着いてしまいます。

スキップ2.コンパクトで楽

松山空港の魅力は、車寄せの目の前のドアを入れば、同じフロアで目的のカウンターにたどり着けるコンパクトさ。他の大きな国際空港のように、空港玄関で下車してからエスカレーターを上がったり下がったり、ぐるぐるとカウンターを探す必要もありません。何もかもがすぐそこにあるのです。

スキップ3.離陸1時間前到着で楽

そのため、私の松山利用時のスケジュール例はこんな感じです。

7:00 家を出てタクシーに乗る。

7:10 松山空港に到着。飛行機出発の1時間前です。

7:15 カウンターでチェックイン、荷物預け完了

桃園のように各地への出発便が重なり合ってはいません。事前にオンラインチェックインもしておくので、いつ行ってもカウンターはゆったりしていて、数分も待てば順番が来ます。むしろ、ほとんど待ち時間ゼロ。あっという間に荷物を預けると、出発の45分前です。

エスカレーターで2階へ上がり、お土産やドリンクの店にも立ち寄らないので、そのまま出国手続きへ進みます。

スキップ4.出国手続きが楽

7:16 パスポートと搭乗券チェック

7:20 手荷物検査
ここで少し並ぶことがあります。上着は先に脱いでね。パソコン類はカバンから出しておいてね。順番がせまっているのに、頑として上着を脱がずぼんやりしている方を見ると、「あちょいと失礼いたします」と後ろからはぎ取りたい衝動に駆られます。

7:25 e-Gateで出国
登録済の自動ゲートでパスポートか台湾の居留証をスキャンし、第一関門、第二関門をすいすいと突破。カウンターに並んでいる方でも、そこまで大混雑ではないようです。

7:26 免税店をパトロール
出国カウンターの目の前にある化粧品のエリアをぐるっと回ります。お土産や自分用に、買ったり買わなかったり。海外ブランドは一通りそろっていますが、封印していた購買意欲を引きずりだされるほどのムードはありません。

7:30 水を買う
空港でおなじみの「黒松」の自動販売機で、ボトル入りの水を買います。機内では喉が渇くので、搭乗ゲート手前で必ず入手。

搭乗開始まであと10分。お手洗いに行ったり、Fecebookで「松山空港にチェックイン」したり、メールをチェックしたり、仕上げに入ります。

7:40 搭乗開始
ゴールド会員や小さなお子様連れ、ビジネスクラス、それから後方座席を乗せるので、比較的前方の席を抑える私は引き続き、待合エリアでぼーっとアナウンスを待ちます。

7:45 機内へ

8:15 離陸

松山空港でも免税店やお土産の買い物、食事をすることは出来ます。でも、ここでなければならない!という目玉は(今のところ)ありません。市内で全くお土産を買う時間がなかった場合を除いて、松山空港で慌ててお買い物をする必要は、ないでしょう。

このように、松山空港はどのポイントも渋滞なし。到着は1時間前で丁度いい流れです。オンラインチェックインしておけばほぼ待ち時間なし、春節などピークシーズンで「今日は混んでいるなあ」と思っても5分でチェックインが終了するレベルなので、2時間前に着いたら退屈で、かえって何か忘れ物をしてしまいそうな気がします。

旅行や、初めて利用する方は、通常なら1時間半前でも良いでしょう。

 

ただし!

①台風等でスケジュールの乱れがある場合は別です。早め早めに空港へ行きましょう。
交流協会から、松山空港でのスリ多発に関する注意喚起が出ていました。手荷物、パスポート、現金等大切なもの、身の回り品に注意してください。

台北松山国際空港公式サイト(日本語)

 

第二ターミナル。このオブジェは結構好き。

台北桃園空港に2時間前に着くとありがちなこと(サバイバー編)

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時間が足りなくなります。

 
赤く太くしておきます。この1年、ほぼ毎月桃園から出張に出ている私が嫌というほど思い知らされたことなのでもう一度言いますね。
 
本当に2時間じゃギリギリなの。
週末や、平日も特に早朝の時間帯はおおむね大変な混雑です。
 

桃園空港の公式サイトには、「出発の2-3時間前には空港に到着しましょう。利用する航空会社の案内を確認しましょう」と表示が出ています。

夜の時間帯や平日の昼間は比較的空いていることもあって、そんなときは「うそー!」と躍り上がりたくなるほど。
※夏休み明けの平日のお昼時は1時間半前到着でもスイスイ進むことができ、買い物する余裕までありました

以下は桃園空港でのサバイバルポイントの羅列です。

 
 1.チェックインがサバイバル
 

 

航空会社のチェックインカウンターに長蛇の列。
 
桃園空港の朝は早い。早朝からお祭り騒ぎです。朝7時の便で5時までに来てね!と言われていそいそ4時半着で出かけたらカウンター開くのはきっかり5時だったり。

 

無人のカウンター前に長蛇の列、そんな桃園午前5時。

 

時間短縮のために事前のオンライン・チェックインはマスト、必須、絶対!
それでも長蛇の列だけど・・・。
 
2.出国手続きと荷物検査でサバイバル
出国手続き前の手荷物検査とボディチェックで延々歩かされ、30分~60分待ちもざら。 そこからさらに出国審査の列。しゃべり続けないと死んでしまう人や、笑顔で割り込みをする人たちに四方を囲まれることもあるため、この時間で精神的にかなり削られてしまいます。
 
3.搭乗口にたどり着くまでサバイバル
 
やっと突破したと思ったら、第一ターミナル出発のはずなのに実際は限りなく第二ターミナルに近い搭乗口まで延々歩くはめになることも。搭乗口まで数百メートルはざらなので、とにかく余裕を持ちましょう。
4.まともなコーヒー 飲みたかったらサバイバル
一息つけども、まともな(少なくとも豆を挽いてエスプレッソマシンで淹れる)コーヒーを飲める店はわずか。そしていつでも搭乗口からはるか彼方のイスカンダル。
 

美味しいコーヒーは市内でゆっくり堪能しておきましょう!

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無事に空港に着いただけでもこのありさま。
近頃では桃園空港に着いた瞬間、「Eye of the tiger」(by サバイバー,1982年。「ロッキー3」のテーマ曲)が脳内でガンガン鳴り響くレベルといえばおわかりいただけるでしょうか。

 

ちなみに私は台北の市場、人ごみとバイクが入り乱れるなかに突入すると入るとX Japanの「紅」、花市場では松田聖子の「ロックンルージュ」が脳内再生されます。

 

5.アクセスもちょっと胸キュン

 

さらにアクセス面でも市内からのバスの時間が読めず、乗っても交通渋滞等があると、2時間前到着の目論見が外れて心臓が痛くなることも。

 

MRT桃園機場線を利用すれば40分弱、15分おきくらいに便があるので予定が立てやすそうです。乗り場が台北駅から離れた北門寄りのため、構内を歩く分は余裕を持たせましょう。
MRT桃園線 台北駅での待ち合わせ場所を下調べ
台北駅、それは台湾人も認める迷宮のラビリンス。地下街を歩いても、まるで磁石が壊れたようにぐるぐる出口が見つからず、真夏や大雨の日でも地上に出たほうがマシになることも、たびたびありました。台湾でも「全台最大迷宮」と呼ばれるほど、台北駅はわかりにくい構造。そんな台北駅に出来たMRT桃園線での待ち合わせは、いったいどこですればいい?下見の記録です。
※桃園線に18年3月、初めて乗りました。早くて便利だけど、結構揺れますね。今まで乗り物の揺れに無頓着だった私でも気になりました。

 

特に注意したいのは「団体チェックイン」
桃園空港では、特に団体チェックインの場合、個人やオンラインチェックイン済のカウンターより時間がかかる場合があります。
バリ島への社員旅行では、3時間前に集合だったにも関わらず大混雑で、やっと出国手続きを終えたら搭乗15分前。サングラスや日焼止めなど化粧品を買いたかったけれど、諦めて搭乗口へ滑り込む慌ただしさでした。
私はe-Gateを使ったので比較的早くパスポートコントロールを突破できましたが、カウンターに並んだ同僚たちはトイレに行く時間もなかったようです。

あまりの長蛇にキレた勢いでe-Gate申請

このように、松山と桃園では随分様子が変わります。羽田以外へ行く場合は桃園を使うのですが、香港経由でドイツへ行った時に私は空港でe-Gateを申請しました。
その日も出国手続きは長蛇の列。まず手荷物検査があるのですが、ここでしゃべり続けないと死んでしまう人、笑顔で横入りする人たちに囲まれてじりじりと順番を待ち、やっと次の出国カウンターもまた、長蛇の列。げんなりしながらふと横を見ると、e-Gateの現地申請カウンターがあることに気づきました。
長蛇の列から離脱して、申込カウンターへまっしぐら。手続きには10分もかからなかったと思います。申込用紙を書き、その場で指紋と顔写真、パスポート、台湾の居留証を登録で完了しました。
これが良かった。その後は桃園でも松山でも、もう並ぶことなく自動ゲートで出国でき、とても便利になりました。
中華民国内政部移民署 入出庫區自動検通関系統
※外国人の場合、台湾の居留証所持者や、外交官に限り申請が可能です。
※申請は、桃園、松山、高雄、台中の空港や、各地の移民署で。
e-Gate申請の条件に当てはまらない外国人の場合は、最近12か月以内に3回以上入国しているなどの条件内で、「常客證」が申請できます。自動ゲートではないので、ご注意を。
 

海外在住者はIDとパスポートを1セットに

 

台湾在住者の場合、台湾からの出国時は勿論、海外から戻る場合も、航空会社でのチェックインの際にはパスポートと居留証の提示が必要です。

 

航空会社でチェックイン時にIDカードを出し忘れ、カウンタースタッフも確認忘れが重なったり、手荷物だけだからとオンラインチェックインとモバイル搭乗券で入ってしまうと、お呼び出しのアナウンスがかかります。

台湾で長期滞在する外国人に対するチェックが厳しくなりました。

台湾への渡航時、復路または台湾から出国するチケットを用意して提示しないと、空港チェックインもできない事例が増えているそうです。

航空会社は絶対にIDカードはもしくは「台湾から出る」航空券を確認する必要があるようです。公共の場所でフルネームで名前を呼ばれる恥ずかしさ、何が起きたのかと肝が冷えるので、海外在住者は聴かれなくても居住地でのIDカードを提示しましょう。

おまけ:居留証を空港カウンターに置き忘れて冷や汗をかいた話

胸騒ぎの桃園空港出国、キャセイ航空離陸前
空港へ。タクシー選びも旅の始まり 離陸の3時間前に仕事を終えて、前日に纏めておいた荷物を持ち、台北桃園国際空港へ行く。家の前で一台古いタクシーを見送る。 空港まで約40分、出来れば落ち着いた気持ちで行きたい。 ただでさえ慌てていた...

まとめ

大前提:特に緊急や非常事態でなければ松山空港には1時間半前、早朝の桃園空港は2時間半以上前到着を目安に行動する。

※桃園の超混雑時間帯は早朝、週末、連休時。平日の昼や深夜は比較的スムーズ。

1.可能であればオンラインチェックインをしておき、空港カウンターでは荷物預けのみの比較的すいているレーンに行く。

2.台風や非常事態の時は、さらに余裕をもって行動する。

3.海外居住者は聞かれなくてもIDカードとパスポートを提示する。さもなくば、フルネームで空港アナウンスのお呼び出しがかかってドキドキ。

4.台湾の居住者であれば、e-Gateの申請をしておく。パスポートコントロールに並ばずに済む。

5.桃園線には「台北駅」より「北門駅」のほうが歩きやすく近いので穴場。

6.少しでも気を紛らわすために脳内テーマ曲で旅立ち前の気分を盛り上げ(落ち着け)ましょう。

チェックイン終えてほっと一息、夜明けの空港はなんだかんだ不便でも、好きです。

※当ブログに記載しているのは個人の経験に基づくものです。時間帯やシーズンによって状況が変わる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

 

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台湾・台北在住のライター&ロケーションコーディネーター。香港から猫を連れて移住してきました。活動範囲は台湾、香港、時々ベトナムなど。広東語、中国語を使います。プロフィール詳細 はこちらをご覧ください。仕事のご依頼やお問い合わせはコンタクトフォームからお願いします。