台湾でサッカー観戦

フィンランドのサポーターが300人感染、ロシアのスタジアム入場条件もフィンランドの水際もゆるゆるだもん

フィンランドのサポーターら約300人が新型コロナウイルスに感染。ロシア・サンクトペテルブルクでサッカー欧州選手権を観戦したというけれど

今回のユーロ大会開催はヨーロッパ各地のスタジアムに分散。ミュンヘンではワクチン接種完了か陰性証明が必要だったのに?まさか会場や国によって、ルールが違っている?!チェックしてみました。

 

 

ユーロ大会が始まる前に書いたブログで、ミュンヘン会場の入場ガイドを紹介しました。ここではサージカルマスクはNG、FFP2タイプのマスクでなければならず、陰性証明かワクチン接種完了証明を提出。かなり厳しいものです。他の会場を見ても、ほぼ同じ。でも、試合を見るとどの会場でもマスクをしている人はほとんどいません。スタンドの密度も、試合が進むたびにどんどん高くなる。この間のオランダの時はもう
「パラレルワールドなの?」
と唖然とするほど「いつも通り」でした。

スタジアムに入るひとたちはチェックされても、周辺で騒いでいる人たちはノーチェックだしなあ…。

そして今回の大型クラスター発生現場?になったロシア・サンクトペテルブルクの入場ガイドを見てみると、必要なのは「モバイルチケットとフェイスマスク」「FAN ID」と「エントランスでの検温」。陰性証明もワクチン接種完了も不要、マスクのタイプも指定されていませんでした。

この措置は、他のスタジアムに比べても大分のびやか。率直に言えばかなりデンジャラスではなかろうか。そのうえ、フィンランドのサポーターたちは帰国後もノーチェックで隔離なし帰宅したと伝えられています。フィンランドの検疫はどうなってるの?調べてみると、「自国人の帰国は可」「14日間の自主検疫を勧告」とまあ、我らが台湾に比べるともう、びっくりするほどのどかなものでした。
※2021年6月29日現在、フィンランド政府による新型コロナウイルス感染対策措置(在フィンランド日本国大使館サイトより)

ゆるい&ゆるいで感染大爆発。結果がこうなっても、驚くには値しないか。

今日の夕方4時過ぎの台北の地下鉄車内です。
台湾はビッシビシやって、学校だってこのまま夏休みで子供たちは街でとんと姿を見せない。毎日毎日、土日も休まず午後2時から同じメンバーで記者会見。真面目か!って突っ込みたくなる。
野球やバスケットボールほど盛り上がらないサッカーだけど、これまでは国際大会の試合が進むと、街ではいろんな国のユニフォームを着た人とすれ違うこともありました。スポーツバーも、盛り上がる。私のブログで1日の最高アクセス数をたたき出したのは、台湾メロンパン問題でも香港ネタでもありません。台北でワールドカップを見ることができるスポーツバーのリスト。楽しいことで誰かの役に立てるなら嬉しかったなあ。

台北の自宅に籠ってドイツのビールを飲み、日本の柿の種とタイのドライフルーツをかじりながら、テレビで見る外国のスタジアム。マスクもせず、色とりどりのユニフォームを着こみ、肩がぶつかるほど密集してフットボールの試合に熱狂している人たちを、とても不思議な思いで見ています。Game must go on。オリンピックより、ワールドカップより楽しみだったユーロ大会2020、決勝戦は7月12日。台湾の警戒レベル3も7月12日まで、自宅のテレビで見守る未来は確定しています。
台北のスタジアムで、サッカー台湾代表チームに手を振っていたちびっ子たち。またスタジアムで会いたいな。

 

5年前に、東京オリンピックとユーロ大会のことを思って書いたブログ。今となってはいじらしいわ。

 

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mimi
台北在住のライター/コーディネーター。 長年暮らした香港から、猫を連れて台北へ移住しました。 台湾と香港に関する現地情報の執筆や、撮影手配などの仕事をしています。 |Instagram| |Tweitter| |Profile| |Contact|