香港の大埔で発生した火災では、ペットの救助にも多くの方が尽力してくださっています。SPCA(HK)香港愛護動物協會は、火災現場近くにブースを設置して消防と協力、現場で発見した動物たちの情報をSNSで発信を続けているのだそう。動物よりもひとの救助が先だと非難をあびることもあるけれど、彼らは彼らの信念で、やるべきことを務めてくれている。
SNSでは発見された動物の種類、助かった子、残念ながら亡くなってしまった子の数も、中国語と英語で伝えています。
私の猫(香港生まれ)も真夜中にお世話になった、香港愛護動物協會。1903年に香港防止虐待禽畜會として設立された、非政府組織(NGO)です。
今回の火災ではすでに様々な寄付先の窓口が立ち上がっていますが、私はこちらへ寄付することにしました。火事に巻き込まれた動物たちのことを気にかけている方もいらっしゃるかもしれないので、参考までに日本や海外からの手順をメモしておきます。
香港愛護動物協會 SPCA(HK)
https://www.spca.org.hk/zh-hant/get-involved/how-to-donate/
日本発行のクレジットカードで、香港愛護動物協會へ寄付ができました。
登録ページはシンプルです。英文か中文、使いやすい方を選びましょう。
一回の寄付、設定されている金額以外の場合はOtherをクリックして金額を入力します。
オレンジの枠の中が、入力必須項目でした。
<個人情報入力項目>
①住所エリアの選択肢は香港内だけなので、海外からの場合は入力不要です
②電話番号とメール
③寄付項目はGeneral Donationにチェック
(選択項目はどれでもよいと、愛護動物協會の方とメッセンジャーで確認しました)
④金額も確認
⑤領収書が必要かどうかを選択します
その後は、クレジットカード情報を入力。一般的な手順です。
愛護動物協會が更新する情報では、猫や犬にハムスター、亀や金魚など様々なペットが救助されていました。
残念ながら亡骸で発見された子も、飼い主のもとへ帰ることができるようにビル名と部屋番号をつけて呼びかけています。
火災が発生した日、私は香港にいました。
あちこち駆け回っていてニュースを見る時間がないまま山頂に上った時、山の向こうの大埔は見えないのに、夕暮れの空気の澱みが少し気になっていたのです。夜になってようやくニュースを見て、愕然としました。
翌日、香港から東京へ戻る飛行機が離陸してすぐ、まだ煙をあげている大埔の火災現場が機内の窓から見えました。咄嗟に手を合わせ、祈ることしかできなかった。
何の手伝いにも行けない身で、できることを、少しだけでも。
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