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2018年7月9日(月)の状況まとめと記録
今日の状況
台北は快晴、猛暑。朝から午後にかけて、風はまだそれほど強くなく、日陰が濃い、静かな月曜日。
気象局発令の警報
気象局から高温警報発令。
午後1時50分、台北市石牌で37.5℃を記録。午後1時50分、桃園市37℃4度高溫、台北市、新北市三峽、桃園市蘆竹、觀音、八德、花蓮県富源で36℃以上。
気象局から午後2時、海上警報発令。
夜には陸上警報発令の見込み。
台湾中部以北、東北部、東部地区で10日(火)夜から11日(水)にかけて最も強い(激烈な)影響を受ける可能性が高い。
イベントやアクティビティ関連
延期や休止が発表される。 一覧資料
航空便や鉄道への影響
台風8号による異動は7月9日18時現在なし。
台風8号が台湾台北市や桃園など北部に来る可能性は94%、台北の柯文哲市長は今日午前、台風の速度などを考慮し明日(10日)午前10時前に、同日午後を台風休暇とするかどうかを決定するとのこと。ニュースソース
今日の準備や対応、出来事と所感
今日は早朝のヨガクラスへ行けたけれど、明日の午後行きたいクラスは休みになるかもしれない。
時々寄るカフェのオーナーと常連らしい男の子と、旅行の話などをする。「台風が来るね」と話題を振ったところ、「それよりも日本の大雨が大変だ」と二人とも心配そうに言ってくれた。
月曜日は市場が休み。スーパーは台風前に買い出し客が増加、野菜が高騰しているとのこと。
18時、断水とワールドカップ準決勝に備えて、コンビニへ水やスナックを買い足しに行く。
事実上の決勝戦じゃね?と思えるフランスVSベルギー戦は、台風の影響が激烈と予想される11日(水)台湾時間深夜2時キックオフ。
日中の暑さは落ち着いて、歩いても汗をかかず気持ちが良い。風が少し出てきた。公園では、いつも集まっておしゃべりしている人たちが普段通りのんびり夕涼みをしたり、犬たちが散歩に来ていた。
コンビニは仕事帰りの人たちが多く、混雑は通常と変わらず、棚から商品がごっそり無くなっているようなこともない。
猫のエサは補充したばかりで足りている。おやつの「ちゅ~る」もあるので安心。