台湾のカフェ

台南カドヤ。甘くて大人な昭和の洋菓子を楽しむ喫茶店

台南、東門近くの昭和レトロを再現する喫茶「カドヤ」

台南市東區樹木街。あまり出かける機会の無かった場所にある、昭和な喫茶店「カドヤ」。昔ながらの洋菓子、甘くて大人な味を楽しみました。

 

KADOYAは静かな住宅街の中にあるので、近隣の迷惑にならないよう外で大声、駐車も注意をしましょう

 

カウンターを囲む、渋い栗色のスツール

 

 


多分日本人で昭和生まれの人なら「よくぞここまで再現したな」と感心する造りの「カドヤ」。カフェでスイーツではなく、「喫茶店で洋菓子」。子供の頃、初めて連れて行ってもらった喫茶店のことは忘れていないものです。あの頃の「うわあ…」と周りを見渡した気持ち。子供時代に見た新しい世界のドアの向こうの嬉しさを思い出す空間でした。

ショーウインドウからケーキを選びます。メニューも日本語付きでわかりやすい。お酒が効いているものが多いので、アルコールに弱い方は注意を。

 

モンブランタルト。洋酒が効いて、栗は甘すぎず、本来の香りと歯ごたえ。モンブランクリームは、昭和の安いケーキの真っ黄色なものではなく、本格的なマロンペーストで。甘くお酒がほろ苦い、大人の洋菓子。

 

アメリカンコーヒーはメレンゲの焼き菓子、チェイサーとともにレース紙を敷いた銀のトレイで。

 

洗面所。50年代の日活アクション映画に出てくるダンサーのバックステージみたい。

 

お土産に、檸檬焼/レモンケーキ(60元)を買いました。
昭和なお菓子、台湾の古い菓子店やパン屋さんで時々見かけます。
KADOYAのは、レモン型に焼いたマドレーヌを薄く砂糖でコーティングしたもの。レモン汁、レモン酒などが使われていて、ほのかなレモンの香り。マドレーヌ風なので一般的なレモンケーキのようにフワフワしておらず、重すぎず。爽やかな後味のお菓子でした。

コロンとした、芳ばしそうな色どりのカドヤのレモンケーキ。

 

カドヤのショッピングバッグに入れてくれます。台南のお土産にレモンケーキ、良いと思う。

 

 

カドヤ(KADOYA)
住所:台南市東區樹林街一段36號
営業時間:月・水・木 13:00~20:00、金~日 13:00~22:00
定休日:火曜日
予約不可、利用は1回につき90分まで
最低消費額:ひとり150元
支払い方法:現金のみ
URL:https://www.facebook.com/Kadoyasweets/

アクセス:タクシー利用をおすすめします。
高鐵台南駅からシャトルバスで「延平郡王祠」下車、徒歩約15分


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mimi
台北在住のライター/コーディネーター。 長年暮らした香港から、猫を連れて台北へ移住しました。 台湾と香港に関する現地情報の執筆や、撮影手配などの仕事をしています。 |Instagram| |Tweitter| |Profile| |Contact|