台湾あるある

「台湾でダウンコート着るんですか?」冬の台北の服装考察

台北、冬の服装ルールでは20度切ったらダウンコート着てもいいんです

 

 

週末に寒波襲来といわれている台北、今朝起きたら、いつも22度くらいの室温が16度で震えあがりました。
ヒートテックシャツにセーター、首にスカーフを巻き2年ぶりにダウンコートを着て、外に出て「正解」と確信。
気温13度くらいだったかな、この程度でダウン?と呆れられそうですが台北では20度切ったらダウンコートは着てもいいことになっているはずです。

台湾でダウンコート着るんですか、と驚かれるけれど、一年に数日、特に旧正月頃は寒さが厳しくなるし旅行好きな台湾人、旅先で着ることもあるから持っている人は多いでしょう。
でもやっぱり台湾は暖かいから、着る機会はもちろん少ない。
なので、ちょっとでも気温下がったらダウン着たいの。
冬物着たいの。
なのに足元はビーサンだったりする。

ダウンにビーサンでスクーターを飛ばす、それがタイペイスタイルだと私は思っています。

 

日本を出てから最も寒かったのは1997年の香港の旧正月でした。
2度くらいになって、でも家に暖房はないから、何度もお風呂に入ったり布団の中で震えたり死ぬかと思うほど寒かったし、実際亡くなった方も多かった。
氷点下にならなくても、この気温に慣れておらず対応する器具や服を持っていない地域の人には、とても厳しいことなのです。

買い物が楽しければ、モノもますます大事に感じる

それでもダウンは、4年前初めてドイツへ行くまで買ったことがありませんでした。
ヨーロッパの寒さは未体験なので必要だろうと台北から香港へ遊びに行った時、海港城で見つけたんだった。
お店のお姐さんが二人がかりで説明してくれたり試着したり「これどうかな」と鏡の前に立った私の両サイドから「いいわよお!」とお姐さんふたり同時に叫ぶから大笑いしたり「最近どんなドラマが面白い?」と訊かれてその時流行ってたドラマの話したり、とても楽しい買い物だった。

買った時にいい気持だったものは、使うたびに嬉しいから出来るだけ気持ちの良い接客をしてくれるお店に行って、自分自身も礼儀を持った客であるよう、心がけています。
嫌な思いして買ったものって、気が重いもんね。
デュッセルドルフで買ったオーデコロン、高かったけど、「あなたは何を言っているかわからないわ!」と叱られながら買ったから、気が重くて全然使えていないです。
友達とお喋りしながらケルンの4711で買ったコロンは、今でもすごく好き。

この寒さを、マンゴーが持ちこたえられますように。
今年の夏も、大きくて美味しいマンゴーが沢山実りますように。

うちの猫はヒーターをつけると、このように乗り出して全身で温風を浴びます。
普段はテーブルに手をつくことなど、絶対にないのだけれど。

 

温まる猫
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mimi
台北在住のライター/コーディネーター。 長年暮らした香港から、猫を連れて台北へ移住しました。 台湾と香港に関する現地情報の執筆や、撮影手配などの仕事をしています。 |Instagram| |Tweitter| |Profile| |Contact|