台湾発・新型コロナウイルス関連コラム

「台湾モデル」動画時系列シンプル版

2020年5月19日、台湾の衛生福利部が一本の動画を公開しました。タイトルは「台灣模式」、新型コロナウイルス対策台湾モデル。

 

5月21日現在、動画字幕は英語と中国語版のみ。文字が小さく流れも速いので、時系列にまとめました。
台湾はどうして新型コロナウイルスの封じ込めに「成功」したのか。
島国だしシャットダウンして終了となるほど、生易しいものではありませんでした。

 

時系列に合わせて、当時起きていたことも併せて読みたい方はこちらをご覧ください。

台湾モデル時系列と、台湾の出来事

2019年12月 武漢-台湾便で検疫を開始

 

動画の開始からすぐに、2003年のSARSまん延時、クラスターが発生した台北・和平医院の様子が差し込まれます。

2020年1月 中央感染症指揮センター発足

7日 武漢を感染症危険レベル1に指定

12日 武漢へ専門家を派遣

20日 「多言語での防疫PR」を開始

23日 中央感染症指揮センターが「毎日定例会見」を始める

24日 旧暦の大晦日、「マスクの海外輸出制限」を公布

25日 健康保険カードで武漢「旅行歴読みこみシステム」を開発

29日 隔離・検疫をしている市民の「地域サポート」開始

29日「隔離検疫市民の追跡システム」も稼働

30日 全国のマスク製造商を徴用

2020年2月 マスク実名制販売システム稼働

3日 「マスク実名制販売」システム3日内に稼働

5日 「ナショナル・マスクチーム」設立

9日 企業と政府が協力、「アルコール消毒液」を製造開始

12日 検査の強化

16日 「入境電子システム」を正式導入

19日 「ダイヤモンドプリンセス号」からチャーター便で19人帰国

24日 中央研究院が治療薬「レムデシビル」の合成に成功

25日 国会で「厳重特殊伝染性肺炎防治及紓困振興特別条例」成立

25日 110万着の「防護服を製造」、前線を支援

27日 1日あたりのマスク生産量が1200万枚を超える

2020年3月 出入境制限、海外渡航禁止

5日 1週間に購入可能なマスク枚数は大人3枚、子供5枚に

8日  中央研究院は検査時間を15分に短縮するキットの開発に成功

11日 武漢からのチャーター機 帰国第二便が到着

12日 「マスク実名販売制2.0」稼働開始

16日 約16000人の帰国者が自宅検疫

18日  台湾とアメリカ「連合防疫」を展開

30日 オーストラリアと防疫物資協力へ

2020年4月 国際社会との連携、強力

1日 国際社会へ、マスクや医療物資などの提供と協力

「Health for All, Taiwan can help, Taiwan is helping」

蔡英文総統は「Health for All, Taiwan can help, Taiwan is helping」の演説で以下のように語っています。

 

2003年、台湾は孤立し、独自にSARSと向き合わなければなりませんでした。
今、我々は世界と共に新型コロナウイルスに立ち向かいます。
助けを必要とする友人を、誰も見捨てることは出来ません。
全ての人々の健康のために、Taiwan can help, Taiwan is helping.

 

時系列に合わせて、当時起きていたことも併せて読みたい方はこちらをご覧ください。

 

 

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mimi
台北在住のライター/コーディネーター。 長年暮らした香港から、猫を連れて台北へ移住しました。 台湾と香港に関する現地情報の執筆や、撮影手配などの仕事をしています。 |Instagram| |Tweitter| |Profile| |Contact|