台北生活の日記

電鍋のサステナブルな使い方。

台北・松山駅から台鉄に乗って小さな駅で降り、ずっと憧れていたお店にやっと行けました。
古くて小さな、いわれのある建物をリノベーションした場所。

二階へ上がる、雨で落ちた葉が彩る石の階段に、古い電鍋が置かれていました。

ニラ?!とびっくりして慌てて撮った躍動感。

この電鍋は、一番小さいサイズかな。
もし壊れてしまっても、植木鉢替わりにもできるのね。
「永續」、持続可能、SDGsと標語を掲げられると、しゃらくせぇ、意識たけぇ、めんどくせぇってなるかもしれない。
でも、このサステナブル電鍋。こんな風に再利用する工夫、永遠の電鍋なら楽しい。ひとつヒントをもらいました。

 


お店の詳細は、後日台湾コーディネーター情報発信局ブログで紹介するのでちょっと待ってね。

 

その他の、電鍋コラム

大同電鍋レシピ。プリン作りは「保温でゆっくり」がコツ大同電鍋でプリンを作る時は、「煮飯」=加熱を続けるのではなく「保温」を活用するとうまくいきました。何度か実験をくりかえして納得した手順とレシピ。...

 

大同電鍋ティファニーブルー
大同電鍋ティファニーブルー、オンライン限定色を買っちまったの巻大同電鍋のオンライン限定色「ティファニーブルー」購入方法と電鍋を使ったレシピを考える。...

 

 

■当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用、まとめサイトへの転載も固くお断りします。

■Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.

■本站內所有图文请勿转载.未经许可不得转载使用,违者必究.

ABOUT ME
mimi
ライター/コーディネーター。 香港から猫を連れて台北へ移住後、30年ぶりに東京暮らし。満喫中。 台湾と香港に関する現地情報の執筆や、撮影手配などの仕事をしています。 |Instagram| |Tweitter| |Profile| |Contact|