カレンダーは毎年使い分けていました。仕事場ではホテルやデザイン会社からのいただきもの。家では応援しているサッカー選手のもの。
今年から会社勤めではないので、もういただき物もないし、サッカー選手もカレンダーを出さないようなので、どうしようかなと考えていました。
中山地下街の「誠品R79」で文房具を見ていたら、レトロな犬のイラストのカレンダーを発見。来年はいぬ年かあ、と改めて思い出し、サンプルをめくってみると、台湾の習慣や祝日があっさり書かれていて、デザインも可愛い。即決で購入しました。
老派月暦之必要 「EVERY DOG HAS HIS DAYS」とタイトルがついています。裏を返してみると「日星錫字行」や「田園城市」「台北市文化局」が制作に関わっているようですが、URLの記載なし。紙の素材や活字にこだわっているのが感じられました。台湾だけにこだわらず、バレンタインやハロウィンなどもとりいれ、日本ぽくはない、あくまでも「メイドイン台湾」なのが、とてもいい。可愛い可愛い、と撫でさすりたくなるカレンダーでした。
祭日のほか、暦の上で大事なことも毎月3つ程度書いてあります。簡単でいい。
オンラインでの販売を見つけることができなかったのですが、こちらでは取り扱いがあるようです。
誠品書店
田園城市生活風格書店
日星鋳字行
2018年の用意は着々と。台湾の友達が作ってくれた、手帖カバーです。パスポートケースもペンもしっかり入り、軽くてしっかりして、つやつや。嬉しい。
実は日本のカレンダーも密かに手配済。
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昨年香港での撮影コーディネートをしたSexy Zoneのカレンダー。こちらは日本の学期にあわせて4月始まりなので、3月初旬に届きます。Sexy Zone X 香港のマリアージュ、完璧でした。
新しいカレンダーや手帖を手にするのは楽しいですね。一年早かったな。