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台北生活の日記

インスタグラムで写真を無断転載&フォローされ、戸惑いつつ警告。取り下げ対応3ステップ

SNSで見知らぬ人との意見の違いは心の中で「ほっほー」と無言で流すけど、コピーやパクリ、無断転載をされたなら、きっちりかたがつくまで話しかけ続けます。今回は、花蓮で撮った猫の画像をインスタグラムで無断転載された顛末、対応の3ステップ

 

 

私はインスタグラムに、台湾で出会った猫の画像専用のアカウント「ねこと台湾散歩 @taiwancats」を持っています。地域の猫は、彼らが暮らすエリアを特定されないように。店の猫なら「猫ちゃんを撮ってもいいですか」と確認し、インスタグラムやFBに載せる許可も口頭でいただいています。

猫のアカウントは同好の士からフォローされることが多いので、出来る限りフォローバックしています。ある日気づいた、新しいフォロワーの存在。世に数多ある猫アカウントから私のをみてくれたのはどんな人だろう?興味本位もあってアカウントを見にいくと
「可愛的猫」
というキャプション付きで、見覚えのある猫の写真が3枚、投稿されていました。
(これは花蓮の子だ)
私も去年、この猫の写真を3枚投稿したのです。
同じ店の同じ猫なら、似たような構図になる可能性はある。でも、「これは私が撮った写真」と確信を持ちました。

この子は本当に可愛くて、台湾で出会った猫たちの中でも、この表情、おでこに海苔のかけらをつけたような毛の色も、忘れられない子だったのです。

インスタグラムはFacebookやTwitterのように、気に入った画像をあっさり保存する機能はありません。3枚ともスクリーンショットを撮ってスマホに保存したのでしょう。そして私が投稿したのと同じ順番で、自分のアカウントに投稿した。
そこまで手間かけても人の画像を持っていくのは、なぜ?

持っていかれたほうは、ちょっと呆然としてから、気を取り直して何度も何度も見比べて調べます。万が一にも濡れ衣をかぶせたり、言いがかりをつけてしまったら申し訳なく、私自身もみっともない。自分の画像がとられたと確信を持つと、「なぜよりによって私のを」と血の気が引く冷たさと、「ふざけんなコラ」と血が上る熱さのアップダウン。それをじっとやりすごし正気に戻ったところで、とるべき手段を確認しました。

 

「勝手に動画や画像を使われた」
私の好きな猫のアカウントや台湾の情報を紹介している人達も、そんな経験があったと教えてくれました。インスタグラムの運営に通報したり、本人に直接警告して取り下げさせたそうです。何も行動を取らなかった人もいました。なぜなのかはわからないけれど、理由や考えがあってのことなのでしょう。でも、ひとのことでも悔しいです。足や時間、頭を使って作られた大切な資料を、ひょいとかすめとって我が物顔で出す輩が野放しになっているのは。

 

インスタグラムで画像を無断転載されて私がとった方法は、
①インスタグラムの運営に通報
②本人のアカウントにメッセンジャーで連絡、私のオリジナル版と先方のスクリーンショットを並べて証拠として提示し、無断転載をやめるよう警告。
③投稿のコメント欄にも同様に、無断転載をやめるよう書き込み。
画像を無断転載した人は、簡体字の中国語で投稿をしていました。私はあえて繫体字の中国語と英語でコンタクト。

他の方の経験談ではインスタに通報後数時間で無断転載は削除されたと聞きますが、運営からは連絡がないまま3日すぎ、私のメッセージを無視した投稿はそのまま。しかもいいねが増えているので、もうかちんときたから再びコメント欄にメッセージを書き込みました。
「あなたの無断転載は、インスタグラムの運営に通報済です。すぐに取り下げなさい
「你好(こんにちは)」も「謝謝(ありがとう)」も「請(プリーズ)」も一切なし。誰が泥棒に向かって、挨拶やお願いをするものか。
他人の目に触れる場所に「通報した」とコメントにすると間もなく、盗まれた猫画像の投稿は消えました。
インスタグラムから「あなたがレポートしてきた投稿は見当たらなかった」とメールが来たのはその数時間後。運営が該当アカウントをチェックしたのは、私の警告で画像が取り下げられた後だったのでしょう。
以前は数時間で対応されていたのに、2022年5月には3日もかかる。それだけ、無断転載の対応が増えてしまったのかもしれません。

無断転載をやめさせる対応の3ステップ

1.インスタグラムの運営に通報
2.画像の投稿の取り下げを求める
3.通報済だと事実を知らせる

※警告は、DMよりも人目に付くコメント欄のほうが即効性あり。
※無断転載の是非よりも「通報」のほうが効果がある。

 

今回は相手が無断転載した上に私をフォローしてくるという謎の天真爛漫さだったから、盗られたことに気づきました。この人はこの先も、何がまずかったのか理解しないままSNSの海を漂うのかもしれない。妙にきれいな写真、種類も撮り方も異なる犬たちの写真がいくつかまだ残っているのが気になります。でも、そこまで私には確かめようがない。

確かめようがない、黙って持っていく輩のほうが、きっと多いんだろうな。人の物を盗って飾り付ける気持ち悪い奴らと一緒に、この先もSNSの海に漂うんだろうな。

 

パクられたり、無断で載せられた時のこと。

 

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mimi
ライター/コーディネーター。 香港から猫を連れて台北へ移住後、30年ぶりに東京暮らし。満喫中。 台湾と香港に関する現地情報の執筆や、撮影手配などの仕事をしています。 |Instagram| |Tweitter| |Profile| |Contact|