台湾桃園空港の混雑には毎度うんざりします。在住者は少しでも身軽に移動できるよう、e-Gateの申請がおすすめ。
海外在住者の出入国や一時帰国、台湾入境時の注意などをまとめました。
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あまりの長蛇にキレた勢いでe-Gate申請
以前、香港経由でドイツへ行く際に、空港でe-Gateを申請しました。
やっと次の出国カウンターにたどり着いてもまた、長蛇の列。
e-Gateの申請
台湾リピーターには「常客證」
ただし、これは自動ゲートではないので、ご注意ください。
海外在住者、出入国時の注意点
チェックインカウンターではパスポートとIDをセットで提示
台湾在住者の場合、台湾からの出国時は勿論、海外から戻る場合も、航空会社でのチェックインの際にはパスポートと居留証の提示が必要です。
航空会社でチェックイン時にIDカードを出し忘れ、カウンタースタッフも確認忘れが重なったり、手荷物だけだからとオンラインチェックインとモバイル搭乗券で入ってしまうと、お呼び出しのアナウンスがかかります。とってもどきどきします。
羽田でフルネームをコールされた時は「知り合いがいませんように…!」と祈る気持ちで走りました。
台湾で長期滞在する外国人に対するチェックが厳しくなりました
台湾への渡航時、復路または台湾から出国するチケットを用意して提示しないと、空港チェックインもできない事例が増えているそうです。
航空会社は絶対にIDカードはもしくは「台湾から出る」航空券を確認する必要があるようです。公共の場所でフルネームで名前を呼ばれる恥ずかしさ、何が起きたのかと肝が冷えるので、海外在住者は聴かれなくても居住地でのIDカードを提示しましょう。
海外在住者のお役立ちコラム



