旅のヒント

台湾の空港はe-Gateで便利に。長期滞在者の出入国注意点は?

台湾桃園空港の混雑には毎度うんざりします。在住者は少しでも身軽に移動できるよう、e-Gateの申請がおすすめ。

海外在住者の出入国や一時帰国、台湾入境時の注意などをまとめました。

あまりの長蛇にキレた勢いでe-Gate申請

 

台北から東京・羽田へ行く以外、海外へのフライトは桃園空港を使います。
以前、香港経由でドイツへ行く際に、空港でe-Gateを申請しました。
その日も出国手続きは長蛇の列。まず手荷物検査があるのですが、ここでしゃべり続けないと死んでしまう人、笑顔で横入りする人たちに囲まれてじりじりと順番を待ち、だいぶ心理的に疲れました。
やっと次の出国カウンターにたどり着いてもまた、長蛇の列。
げんなりしながらふと横を見ると、e-Gateの現地申請カウンターがあることに気づきました。
長蛇の列から離脱して、申込カウンターへまっしぐら。手続きには10分もかからなかったと思います。申込用紙を書き、その場で指紋と顔写真、パスポート、台湾の居留証を登録で完了しました。
これが良かった。その後は桃園でも松山でも、もう並ぶことなく自動ゲートで出国でき、とても便利になりました。

e-Gateの申請

e-Gate 日本語ページ

中華民国内政部移民署 入出庫區自動検通関系統
※外国人の場合、台湾の居留証所持者や、外交官に限り申請が可能です。
※申請は、桃園、松山、高雄、台中の空港や、各地の移民署で。

台湾リピーターには「常客證」

e-Gate申請の条件に当てはまらない外国人の場合は、最近12か月以内に3回以上入国しているなどの条件内で、「常客證」が申請できます。
ただし、これは自動ゲートではないので、ご注意ください。

海外在住者、出入国時の注意点

チェックインカウンターではパスポートとIDをセットで提示

台湾在住者の場合、台湾からの出国時は勿論、海外から戻る場合も、航空会社でのチェックインの際にはパスポートと居留証の提示が必要です。

航空会社でチェックイン時にIDカードを出し忘れ、カウンタースタッフも確認忘れが重なったり、手荷物だけだからとオンラインチェックインとモバイル搭乗券で入ってしまうと、お呼び出しのアナウンスがかかります。とってもどきどきします。

羽田でフルネームをコールされた時は「知り合いがいませんように…!」と祈る気持ちで走りました。

台湾で長期滞在する外国人に対するチェックが厳しくなりました

台湾への渡航時、復路または台湾から出国するチケットを用意して提示しないと、空港チェックインもできない事例が増えているそうです。

航空会社は絶対にIDカードはもしくは「台湾から出る」航空券を確認する必要があるようです。公共の場所でフルネームで名前を呼ばれる恥ずかしさ、何が起きたのかと肝が冷えるので、海外在住者は聴かれなくても居住地でのIDカードを提示しましょう。

 

海外在住者のお役立ちコラム

 

ABOUT ME
mimi
ライター/コーディネーター。長年暮らした香港から、猫を連れて台北へ移住しました。台湾、香港、ベトナムなどで活動をしています。 詳細と連絡先はこちらをご覧ください。