台北・公館地下道 期間限定の「レノン・ウォール
(連儂牆)」
「香港邊城青年」が中心となり台北市大安區警察署の許可を得て、2019年9月10日まで行われました。写真と動画、アクセス方法を紹介します。
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台北公館地下道 レノン・ウォール(連儂牆/Lennon Wall)概要
期間:2019年8月3日~9月10日(当初8月17日までだった予定を延長)
イベント主催者のFacebook:
https://www.facebook.com/events/1275783419269946/
場所:公館地下道(24時間開放)
地下鉄MRT「公館」駅すぐ、新生南路三段羅斯福路三段が交差するところに、地下道への入り口があります。台湾大学のヤシの木が並んだ門を目安に。
公館地下道レノン・ウォールでメッセージを送るには
メッセージの貼り付けは、許可されたエリア内、期間中なら自由です。
香港のレノン・ウォールでは、諍いやトラブル、暴力事件が複数発生しています。
台湾では今のところ大きなトラブルは発生していませんが、訪れる際には日中・人の多い時間帯に行き、万が一言いがかりをつけられそうになったら、速やかに身を守って退避してください。
レノン・ウォールですれ違った台湾の小学生の声「香港 加油」(動画)
公館の地下道に入りレノン・ウォールを動画で撮っていると、向かいから来る小学生たちが「香港、加油」「香港人、加油」。歩きながら國語でいう子供たちの可愛い声が聴こえました。
君たちの未来、台湾にも、幸多からんことを。
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