台湾にようやく太陽が戻ってきた、二二八和平紀念の3連休。
中日の朝、前の晩には絶好調だった私の家の給湯器が動かなくなりました。
以前の型なら大抵は電池切れが原因で、新しい電池に変えればすぐ温かいお湯が使えた。でも、今の型はコードで電源をとっているタイプです。
念のため電源を確認したけれど、問題なし。
取付をしてくれた会社に電話をしても、誰も出ず。連休だものね。
台北ガスに電話をすると、「修理に行けるのは連休明け、明後日です」。
連休だものね……。
しかしいくら天気が良くなったとはいえ、水シャワーで「心頭滅却すれば水もまた温かし!」とはなりますまい。
風呂に入れないと絶望したままでいても仕方ないので、実験君を初めました。
給湯器につないでいた電源は問題なかった。
では、給湯器を別の電源コードにつないだらどうなるだろう?
部屋から一番長いコードをひいて、ベランダの給湯器につないでみました。
電源入った!
ということは、元の電源との相性が良くなかったのかな。
試しに元の電源につないでみると、こちらも稼働。
なににへそを曲げていたのか知らんけど、別の電源から刺激を与えたせいか?無事に復旧しました。
水が使える幸福。お湯を存分に使える有難さ。
今こうしている間にも、不自由をしている人たちがいると、連休の中日に改めて考えました。
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台北で修理にかんするコラム
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